人に対する毀誉褒貶かどうか、何とも曖昧な話。


これまで生きてきた25年、いろいろな人に出会ってきた(特に高校卒業後)が、どうも自分と名前、苗字の相性がある気がする。

 

ちなみに一番めぐり合う頻度が多い苗字は「田中」と「千葉」。「田中」さんは「国民的」な姓で、不思議はないのだが、「千葉」さんのこの苗字はもちろん変わった姓ではないが、「田中」・「鈴木」・「佐藤」・「伊藤」などに較べると、さほどメジャーではないと思う。


で、相性の良し悪しは今までの経験から総体的に、10段階でいうと「6」が妥当。両姓に悪い付き合いというのは今のところありません。



もっと明瞭に良し悪しある姓もあって、それは「高橋」と「斉(/斎)藤」。

自分が出会った「高橋」さんは、先生、先輩、バイト仲間様々だが、どの人もいい思い出しかなく相性は「8(上)」という感じ。


「さいとう」さんは、残念ながら気が合わないケースが多い気がする。趣向や雰囲気が自分に合わないということで、性格が悪いというわけではなかったのは分かるのだが、どうも相性が合って印象がいいという人はおらず、段階も「3(上)」になってしまう。


しかし自分の経験で良いにつけ悪いにつけ強い印象を与えた人については、とくに総体的相性を考える程同姓の人は多くなかった(一つ例外はあるが不言)。


まあ、「悪い」人でも後々色々考えさせられたり、有意義な事を結果として教えてくれていたりするので、あくまで刹那的な感情からの相性。


でも傾向の出てくる苗字は確かにあるのだから、不思議ではある。